My Window in New York
2012-05-01T05:06:37+09:00
ayanewyork
Brooklyn在住。私のNY生活。
Excite Blog
ブログお引っ越しその2。
http://ayanewyork.exblog.jp/17488272/
2012-05-01T05:06:39+09:00
2012-05-01T05:06:37+09:00
2012-05-01T05:06:37+09:00
ayanewyork
ひとりごと&未分類
こちらです。
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ブログもお引っ越し
http://ayanewyork.exblog.jp/17461611/
2012-04-24T01:00:00+09:00
2012-05-01T05:01:32+09:00
2012-04-24T01:00:37+09:00
ayanewyork
ひとりごと&未分類
私のブログを今まで読んでくれてどうもありがとうございます。
私の新しいブログはこちらです。
ではでは。
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Good -Bye New York City!
http://ayanewyork.exblog.jp/17414291/
2012-04-11T21:35:08+09:00
2012-04-11T21:35:05+09:00
2012-04-11T21:35:05+09:00
ayanewyork
NY&Brooklyn
この上なく素晴らしいお天気に恵まれたイースターだった先週末の日曜日、我が家は引っ越しで朝から大忙し! といっても勿論引っ越し業者を雇ったのだけど。私は重い荷物をせっせと運ぶお兄さん達の邪魔しようとチョロチョロする2歳児の息子のお守りを担当しつつ、最後の記念にと家の外から写真を撮ってみたんだけど...
ご覧の通り、どう写真とっても縦列している車のせいででいまいちいい写真が撮れず。こうやってどの道にもギュウギュウに車が駐車しているのも今思えばNYCを象徴する光景でもあるのだけど、私たちはもうこうやって空いてるスペースの奪い合いをしなくてもいいと思うとほっとするようなちょっと寂しいような...
ご近所さん達にお別れの挨拶をした後、いよいよ出発。12年間も住んだNYCの生活もこれで最後かと思うととっても寂しく、車の中で街の風景を見納めにと見渡しながら20分ほどした時...
「おい、Aya、結局冷蔵庫に入れておいた食料は何処にしまったんだい?」とジェッシー。
私:や、やばい!!忘れた!!
J: もうじゃぁ新しい住居人の人達に差し上げたら?
私:無理!だって食料ってったって日本からの貴重な明太子、梅干しとかばっかりだから!!
という事で20分前にお別れしたばかりの下に住む人達に早速電話して
「いきなり戻ってきますのでドア開けてください。」とお願いをするはめに。(笑)結局それによってかなりの時間ロスになり、引っ越し業者は時間制チャージだったので1時間ほど余分に払う事になった、というハプニングがあったけど引っ越しも無事に終了♫
私たちの長いNYC生活のチャプターもこれで終わり、いよいよ新しい生活がスタート!
これを機にブログも新しくする予定。もうこれからは"New York"でなくなるからね。ではまた次回に!
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主役ぶんどる息子
http://ayanewyork.exblog.jp/17350476/
2012-03-26T05:04:18+09:00
2012-03-26T05:04:13+09:00
2012-03-26T05:04:13+09:00
ayanewyork
Kaiの成長日記&メモ
お友達のバースデーパーティーにてはしゃぎまくるKai... 盛大にバースデーパーティーをやるアメリカでは、子供のパーティーには子供向けのジムのような場所を借り切ってパーティーをするケースが多く、うちの子はそういった場所で暴れ回る事ができるのでいつも大はしゃぎするのだけど、今回は完全にバースデーガールの子のポジションをぶんどってはしゃいでいて...
皆で座って輪になって歌を歌う時も一人、真ん中でダンス披露。
あまりにも飛び跳ねるので宙に浮いてる瞬間のショットが撮れちゃった。(笑)
他の子の親もあっけに取られてKaiの踊る姿を見ていたし。
ちなみに主役のバースデーガールの子は右端に目立たなく大人しく座っている子。
そして人形劇でも勿論いちばん前の真ん中にちゃっかり座ってるし。
こんなKaiの姿を見てJesseは「将来はラクロスのキャプテンとかきっとリーダー格な存在になる。」なんて親ばか発言をしていたけど、あまりにも暴れまくるので私は見ていてヒヤヒヤ。
最後にバースデーケーキにキャンドルつけて歌を歌う時もKaiはかなりの主役気分。よく見ると口とんがらがして、もうキャンドルをふーーっって吹く準備してるし。
こんな元気のいい息子と2人で5月に日本へ帰国!長い長いフライト、今から考えただけで目眩が...
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T-シャツへの拘り。
http://ayanewyork.exblog.jp/17346655/
2012-03-25T01:46:12+09:00
2012-03-25T01:46:11+09:00
2012-03-25T01:46:11+09:00
ayanewyork
NY&Brooklyn
お久しぶりです。
先週、両親が日本から来ていてバタバタしていたのと、引っ越しの手続きでバタバタしていたのと、天気が最高によくて外にずっといたのとで、久しぶりのブログ更新。
来月の初めにいよいよお引っ越しの私たち。Jesseさんは引っ越す気満々でエキサイトしている一方で、今頃になって私は12年間も住んだNYCから離れるのが寂しいという気持ちがどんどん大きくなり、引っ越しのパッキングはそっちのけで大好きなBrooklynに住んでいた思い出に、とT-シャツを買いに行ってしまった。
T-シャツといえば、ヨーロッパ人の友達が「アメリカ人はなんでああやって文字が入ったT-シャツを着るのかしら?ダサいわ〜。」と私に言ってきたのだけど、私は「長年アメリカに住んでてわかったんだけど、アメリカ人て実は何も考えずにただT-シャツを来てるのじゃなくて、T-シャツに書かれてる内容とか結構皆拘りを持っていて、オリジナルのT-シャツを自分でデザインしたりする人もいるし、よく注意して見ていると面白いT-シャツ着てる人もたくさんいるのよ。」と説明をした。
だから私も、というわけじゃないけどただのBrooklynのT-シャツを選ぶのに30分ほど費やすはめに。(笑)NYという街はManhattan, Brooklyn, Queens, The Bronx, Staten Islandと5つのBorough (区)から成り立っていて、面白い事に、"Manhattan" や"Queens" と書かれたT-シャツはまず見ないけど、"Brooklyn"と書かれたT-シャツは色んな人が着ているし、種類もかなり豊富。その理由はやっぱりBrooklynがいちばん味があって、かっこ良いBoroughだからだと私は勝手に思ってるのだけど、私は迷いに迷った挙げ句、今までずっとお世話になった"Prospect Park"と書かれたT-シャツを選ぶ事に。
デザインを見る限りでは普通っぽいT-シャツに見えるけど私にとってはかなり意味深いT-シャツ。これから住む新しい街は私たちみたいに元々NYCに住んでいた人が多く引っ越してくる街のようだけど、このT-シャツを着てて誰か反応する人があるか、ちょっと楽しみだったりする。
...ってそんな事より早くパッキングしないと...
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私の自家製きゅうりの漬け物♡
http://ayanewyork.exblog.jp/17276812/
2012-03-06T10:14:19+09:00
2012-03-06T10:14:18+09:00
2012-03-06T10:14:18+09:00
ayanewyork
お料理&お食事
アメリカ在住の日本人な私は、日本とアメリカで色んな物を比べっこするのが日常茶飯事だけど、まずアメリカの何がダメってきゅうり!アメリカに住む日本人は絶対皆共感できるはず!きゅうりという野菜、何が魅力ってあのカリッ!という歯ごたえでしょう?なのにアメリカの普通のきゅうりを食べてもね、決してカリカリした音はせず、どちらかというとグニャ、ブニュ、に近い音。
そしてそんなイケテナイきゅうりを口にする度に「アメリカのきゅうり最悪〜〜!!」と私はブツブツ文句を言い、アメリカ人のハズバンド君は「はいはい、どうせ日本の全てがアメリカの物に比べて勝ってますよ。」という会話が繰り広げられるのがいつものパターンなんだけど...。
それがね。
しばらく前から"Persian Cucumber"という小振りの極めて日本のきゅうりに近いきゅうりがどのスーパーでも見かけるようになったの!歯ごたえもちゃんとカリカリ言うし!これは私にとってはとても嬉しい事!そして最近、このきゅうりを使ってよく作るのが自家製のお漬け物♡ 漬け物というより浅漬けに近い感じ?
一度、とあるレシピをお手本に作ったら私には塩っぱすぎて食べれなかったので自己流にアレンジした作り方がこちら:
醤油 300ml
水 200ml
酢 200ml
砂糖 100g
を混ぜてタレを作って、更にニンニクや生姜の刻んだのを入れて、鍋で熱する。そしてきゅうりを食べやすい大きさに切って漬けておく。
だいたい4時間もすればかなり味は浸かってる感じ。そしてこのタレは繰り返して使えるし、きゅうりだけでなく、人参とかも漬けれるし、白いご飯がすすんじゃってデンジャラスなレシピよ♡
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男の子を育てるという事。
http://ayanewyork.exblog.jp/17233144/
2012-02-24T05:32:40+09:00
2012-02-24T05:32:42+09:00
2012-02-24T05:32:42+09:00
ayanewyork
Kaiの成長日記&メモ
久々に子育ての話。
こうやってブドウを食べてる姿を写真で見ると、大人しそうに見えるけど、実際の行動は日増しに激しくる一方。昨日も公園で他の子のオモチャをぶんどって泣かせるわ、周りの皆は寒いのでコートに帽子に手袋着てる中、Kai一人は帽子、手袋は勿論とるし、コートさえも着てくれない。動き回ってるから寒くないんだろうけど。
保育園でよく言われる事といったら、
「Kaiは他の子は泣かすけど、自分は絶対に泣かないわ。」
「Kaiは乱暴なのに何故か女の子達はKaiに夢中なのよね〜。」
「Kaiは今日皆の上に乗っかって飛び跳ねて遊んでたわ。」
だし。他の子の親やナニーさんに謝った回数は今まで1500回くらいかしら?
「男の子はそれくらい元気な方がいい。」と皆声揃えて私に言うけれどマジで大変。
最近、変化があって。
母からこんな本が送られて来て以来。
すごく読みやすい本で、すぐに読めてしまうのだけど、内容はなるほどね〜と頷ける事がたくさん書いてあり、この本を読んだ後、確かな変化が!
何が変わったかというと、Kaiは勿論今までと同じ暴れん坊だけど、私の気の持ち方。
今までは「なんでうちの子だけこんなに乱暴なのかしら?」と思ってばかりいたのだけど、
この本を読んだ後は、
「男の子ってそんなもんなんだ。」という考えに変わり、そしたらすーごく楽になってイライラする事も激減した気がする。
例えば今まではベビーカーに乗りたがらずジタバタしたら、無理矢理泣いてるKaiをベビーカーに乗せようとしていたけど、今では「歩きたいのね、じゃあ一緒に歩こうか?」と考えられるようになったし。
これは何事にも当てはまるけれど自分の考え方、受け止め方を少し変えるだけで今まで大変だった事がすごくスムーズにいったり、簡単になったりするのよね〜。それはわかっていてもやっぱり忘れてしまうものだから、子育てひとつにしてもたまにはこうやって本とか読むのも大切なのかなーと思ったり。
だから↑こんな風にグレープフルーツの皮を頭にかぶってても、「ま、いっか?」くらいに思える最近の私♫
子育てスタイルに参加中♪
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NY不動産物語26. 完結編
http://ayanewyork.exblog.jp/17214185/
2012-02-19T08:00:58+09:00
2012-02-19T08:00:55+09:00
2012-02-19T08:00:55+09:00
ayanewyork
NY&Brooklyn
そう書いた週末にまた更に5件ほど物件ほどを見に行ったら、ついに「あ、この家だ。」という家が見つかった!
ホッ
実際に物件を見る前に写真でチェックした時は、「わー是非見たい物件!」という感じがなく、本当は他の物件にすごく興味があって、不動産屋のエージェントにこの物件もついでに見るべき、といったような物件だったのだ。でも家の中に入ったらすごく光が差し込んで明るく、Jesseと私もすぐに気に入り、他の人に取られる前に!とその日の夜に契約のサイン。
ここに辿り着くまでかなり色んな事があったけど、これで話を切ります!長々と続いたこのNY不動産物語を読んでくれてありがとう。
というわけで、私たちはもうすぐNYCからお引っ越しする事が決定!
複雑な気持ちだけど残り少ないNYC生活を満喫したいと思いまーす。
おわり
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NY不動産物語25. 家なき子状態
http://ayanewyork.exblog.jp/17174540/
2012-02-17T00:00:00+09:00
2012-02-14T10:03:24+09:00
2012-02-09T06:38:54+09:00
ayanewyork
NY&Brooklyn
そういった場合、うちが今度バイヤーから賃貸するといった形をとって今の家にもう少し長く住ませてもらったりもできる。ただしその場合、法が絡んでややこしかったりするし、バイヤーは私たちの家に早く引っ越してきたいという気持ちでいっぱいだろうから、そういった面倒を考えるとやっぱり他の場所を賃貸した方がよさそう。
じゃぁ何処で賃貸するか。
オプション1:NYCに留まってうちの近所のアパートを借りる。
そうするともう少しNYCに長くいられるし、子供のデイケアも探さなくてすむ。ただし、NYCの家賃は安くない。だいたいうちと同じくらいのアパートを近所で借りるとなると月に結構な額になる。そして家賃を払うというのは家の住宅ローンを払うのと違って、自分のエクイティへの投資にならないし、お金が勿体ない。
オプション2:郊外の私たちの住みたいエリアでアパート(家)を借りる。
この場合、ネガティブなのは、子供のデイケアも同時に探さないといけなくなる。そしてJesseの通勤用に車がもう一台必要になる。ただし、ポジティブなのは、NYCでかかる家賃の半分くらいで広い物件を借りる事ができる。また家探しをしやすく、そのエリアに馴染む事ができる。
という事で私は本音をいうとオプション1をとりたい所だけど、オプション2を選んだ方がロジカルという事で、あともう少しでNYCからお引っ越し。
とりあえず私たちの家探しを手伝ってくれている不動産屋のエージェントが賃貸の方も手伝ってくれるというので心配はないんだけど、子供のデイケア、それから今年の9月から始まるプリスクールも探さないといけない。それだけでなく小児科、歯医者、色々探さないといけない事がたくさん。
そう考えると急に引っ越したくなっていつまでもNYCにいたいと思ってしうまう!だって本当に今住んでるところ便利だから。でも子供の事を考えたらそうは言っていられない。あ〜やる事がたくさん!!
つづく。
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NY不動産物語24. 続く手続き
http://ayanewyork.exblog.jp/17139113/
2012-02-16T00:00:00+09:00
2012-01-31T10:03:51+09:00
2012-01-31T10:03:51+09:00
ayanewyork
NY&Brooklyn
問題なし!
あ〜ホッとした。
ってまだホッとできないんだ、これが。次に待っているのはCo-op Board (うちのビルの管理組合)による審査。バイヤー達が実際にうちのビルに住んでる住居人達と面接があり、果たしてこのバイヤーカップルはこのビルの住居人になるにあたって相応しいかチェックするのだ。
会社の面接試験みたいな感じでしょう。ま、この審査のプロセスでどこに重要ポイントが置かれるかというのは、経済的に安定していて住宅ローンを払っていけるか、という点。この辺りは私たちの不動産エージェントもチェックしてあるし、話を聞くとカップルは結婚はしていないけれど婚約をしていて、両方ともしっかりとした金融会社に勤めているから安心だとは思うのだけど。
でもこのカップルがただの彼氏、彼女という関係だったりしたら確実に審査には落ちるはず。だから皆声合わせてNYCのCo-opは厄介だっていうわけね。ま、私たちは出て行く立場にいるので、この面接には立ち合わないけれど心配はたぶんいらないと思う。
つづく。
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NY不動産物語23. まだまだこれから...
http://ayanewyork.exblog.jp/17139085/
2012-02-15T00:00:00+09:00
2012-02-07T05:57:51+09:00
2012-01-31T09:48:58+09:00
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NY&Brooklyn
でも色々振り返ってみて、良かったと思う点はこんな感じ:
-学区の良いエリアにあるから常に需要があるマーケットである。
-家を購入してからキッチンのディッシュウォッシャー、冷蔵庫、オーブン、全て最新の物に買い替えた。
-お風呂場は新しいタイルに張り替え、収納場所もとりつけた。
-床は業者を雇って磨いてもらい、壁もニュートラルな色に塗り替えた。
-インテリアデザインを心がけた。ちょっとした花を飾るとかね。
アメリカで家を売るとき、水回り、つまりキッチンとバスルームをバイヤー達はすごく重視する傾向がある。この2点が良いと家の価値もあがるそうで、私たちはそれを知っていたから今の家には長い事住まないだろうとわかっていても、投資のために色々と直したのだ。他にも窓を新しくしたり、それなりのコストはかかったけれど、少なくとも全部でかかったコストの何倍も利益となって私たちの元へ戻ってきたので『良い投資』だったとつくづく思う。
あとはなんと言っても肝心な値段。家を売る時、勿論利益を出したいから皆高めの値段で売るのがあるパターン。でも我が家はこれをしなかったのが早く売れた理由だと思う。値段について2つの不動産会社に相談した時、両方の不動産会社ともだいたいこれくらいの値段で売るべき、みたいなアイデアをくれた。では仮に1億円から1億2千万で売るべきと言われてたとしましょう。そう言われるとだいたい皆最初は1億2千万で売りに出すのだけど、私たちは提案された最低の数字、1億で売り出す事にした。(勿論仮の数字だけど。)やっぱり値段は自分が思ってるほど少し低くした方がバイヤー達にとっては魅力的な物件になるわけだし。そして高めの値段で売りに出してなかなか売り手が見つからず、値段を少し下げたとしても、マーケットに売り出されてる時間が長く経つほどその物件はどんどん買い手が見つけにくくなるわけだからね。また、値段を抑えたからこそ、私たちにとっては嬉しい出してる値段以上で売れたんだと思う。
さて、バイヤーを見つけた。次に待っているステップはInspection=視察、点検。
これはHouse Inspectorと言って家の状態を点検する業者をだいたいの場合、バイヤーが雇って何処かに問題がないかをチェックする。例えば雨漏りしている場所が見つかったりした場合はその修理にかかるだろうコストを落札した値段から引いたりしないといけない、という場合もあるし、ひどい場合はここでバイヤーが逃げてしまう事もある。
我が家はなんてったって築130年という古いビルなので大丈夫かちょっと心配になった。そして結果はというと。
つづく。
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NY不動産物語22. 最高のシチュエーション
http://ayanewyork.exblog.jp/17138640/
2012-02-14T00:00:00+09:00
2012-01-31T05:54:01+09:00
2012-01-31T05:54:01+09:00
ayanewyork
NY&Brooklyn
なぜ浮かれポンチになるかというと、この状況はまさに私たちみたいに家を売る側としては最高のシチュエーションなのだ。どういう事かというと、"Bidding War" と言ってバイヤー達の間でオークションのような展開になり、それによって家の値段も上がる可能性があるから。
さて、肝心のオファー。結局は2組のオファーの間でBidding Warになり、最初にオファーを出された段階で
「月曜の12時までにあなた達が出せるベスト(最高金額)のオファーを再提出してください。」とエージェントはバイヤー達にそれぞれ伝えた。この状態、私たち売り手にとっては最高なシチュエーションだけどバイヤー達はここで逃げてしまう事も十分ある。でもエージェントは
「僕の長年の経験上、こういった場合だいたい1組は必ず売り手が出している値段で入札すると思う。勿論それは保証できないけどね。」と教えてくれた。
そして待ちに待った月曜の12時、すぐエージェントから結果を教えてもらった。
カップルAとカップルB、最初に入札してきた金額はカップルBの方が若干値段が高かった。しかし最終的にはカップルAの方が高い値段で入札を申し出て、しかも私たちが出してる値段よりも極わずかだけれど高い値段で買う、と言って来たので私たちは迷わずにカップルAの申し出を落札する事にした。
でもここでまだ安心してはいけない。
つづく。
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NY不動産物語21. 信じられない。
http://ayanewyork.exblog.jp/17138626/
2012-02-13T00:00:00+09:00
2012-01-31T05:29:28+09:00
2012-01-31T05:29:28+09:00
ayanewyork
NY&Brooklyn
しかし!
な、なんと!
2度目のオープンハウスをする前、に2組のバイヤーからオファー(入札)がきた!
家を売り出してからまだ一週間も経っていないのによ?!しかも複数のオファーなんて嬉しい事。しかしオファーがすでにあってもオープンハウスは予定通り実行した。そして2度目でも更に13組、来て、エージェントがすでにオファーがあるという事を皆に伝えたにも関わらず、新たに2組はオファーを出すフォームを持って帰ったらしい。
こういった場合、どうなるか。私たちはどうやってバイヤーを選考するか。その結果は次の日の月曜の12時までに全て答えが出るようになっていた。
つづく。]]>
NY不動産物語20. ハードスケジュール
http://ayanewyork.exblog.jp/17134056/
2012-02-12T00:00:00+09:00
2012-02-02T06:24:51+09:00
2012-01-29T23:56:38+09:00
ayanewyork
NY&Brooklyn
そして家探しというのは、だいたいの物件の場合、週末にしか見る事ができないので、私たちは毎週末のように5〜6件見て回るからかなり草臥れる。うちの場合、2歳児も一緒でしょ。お昼寝させる時間も考えないといけないし、ランチも与えないといけないし、途中でオムツ替えないといけないし、家見る度にいちいちカーシートから下ろして、また乗せて...と。でも本人は色んな家に行っては走り回ってはしゃいだりして、嫌ではなさそうなんだけど。
それから。平日も突然、私たちのアパートを見たいというリクエストが来れば迅速に対応しないといけない。子供をデイケアに送って行った後、急いでお花を買いに行って、片付けて、掃除機かけて...って何回やったか。実際に私たちはアパートでまだ住んで生活してるから、食事を作ればキッチンは汚れるし、子供がいるから勿論散らかるし、奇麗にしてもまたもとの状態にすぐ戻るのよね。
そんな感じで一週間はすぐに経ち、また週末に2度目のオープンハウスをしようっていう前に、ある事が起きた。
つづく。
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NY不動産物語19. オープンハウス
http://ayanewyork.exblog.jp/17130553/
2012-02-11T00:00:00+09:00
2012-01-29T09:48:42+09:00
2012-01-29T03:17:23+09:00
ayanewyork
NY&Brooklyn
そしてエージェントからオープンハウスが終わって間もなくメールで結果報告が来た。
生憎の寒い天気にも関わらず、2時間で30組ほどの人が見に来て興味を強く示してる人もいた。
との事。これはかなりの朗報。しかも30組が来たっていうのも予想以上の数。でもここで喜ぶのはまだ早い。なんてったって不景気のアメリカだし。うちと似たような物件をチェックしても売りに出されてから半年以上経ってもまだ売れてないようなのだって沢山ある。しかも今に至るまでに、3組のポテンシャルあるカップルに家を見せたけど結局全てがNoで終わった訳だし。
とりあえず来週もう一度、オープンハウスを行う予定だから、その後に反応を見て今は何も考えないようにしようと決めた。
つづく。
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