NY不動産物語9. 慎重に。

えー!!嬉しい!上に住む人が我が家を買ってくれるとなると、色々な面倒くさい手続きがものすごく楽になるのが嬉しい。

さて。肝心の家の値段だけれども。我が家はいくらくらいで売りに出すつもりというのを彼女には伝えた。そして彼女から返事が返ってきたのは3日後ほど。きっと彼女もフィナンシャル プランナーまたは弁護士に相談に行ったのでしょう。

そして彼女が買うと言ってきた金額は私たちが考えてる値段より10%も下げてきた。これはきっと不動産会社を通したらかかるであろう手数料の額やその他もろもろを差し引いて考えた値段だと私たちは理解できたのだけど、10%引き下げは痛い。ただし、とっても魅力的なのは、彼女は現金で買う、と申し出ている所。現金はリスクがないからね。

でも交渉しなきゃ、という事で私たちは彼女にもう少し出してもらえないか相談した。上にすでに住んでる住民に家を現金で購入してもらえるという事は私たちにとって、すごい有利だけれど彼女にとっても有利である事を強調して。彼女は次の家を探すという労力と時間が一切いらない、引っ越しにかかるコストもない、など。

この交渉のメールひとつ打つのにも、まずJesseがドラフトを書き、私が要チェック。メールのやりとりは証拠に残るし、(証拠に残るからこそ交渉はメールでやりとりしないといけないのだけど。)アメリカはすぐに誰もが訴える国なので、こういった不動産が絡んでくるような交渉のメールは尚更慎重にならないといけないしね。そして色々編集をした後、彼女にメールを出した。

一方で私たちの住むビルのCoop Board(管理組合)にも、上に住んでる彼女が我が家を買おうとしている、という報告をした。

そしたら...

つづく。
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by ayanewyork | 2012-02-01 00:00 | NY&Brooklyn

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